甘味オヤジです。
前回の投稿で「もみじ」と「紅葉」の
事を書きましたよね。
今回は「翡翠」です。
もちろん「ヒスイ」って読みますが、
鳥の「カワセミ」とも読むんですよ。
知ってました?
こちらの本の著者様から、新刊本の
上梓記念にと、珈琲カップを
頂きました。
そして珈琲カップがこちらです。
作者は「九谷光崖窯 高 聡文」さん。
鮮やかに描かれた「翡翠」が、何か
を咥えれますよ。
このカップで飲む珈琲に合わせようと
調達したのが
「和栗」と「抹茶」のモンブランです。
色的に、緑繋がりで「抹茶」ですかね。
なかなかの組み合わせでしょ!
特有の渋味が、甘さに深みを加えた
絞り出しの「抹茶の生チョコ」に包ま
れているのは、滑らかな「クリームと
ムース」です。
一番下にはサクサクの「メレンゲ」が
敷かれてます。
全てに「抹茶」が練り込まれ、甘さの
後に渋味がフワッと来る、大人風味の
美味しさでした。
絞り出しではなく、塗り立てられた
生クリームが効いている「クレーム
・レジュール」の中身は、つぶつぶ
の栗の食感が面白いカスタードです。
モンブランなんですが、「初めて感」
もあり、こしらも美味しく頂きまし
た。
会長、ありがとうございました。
柿の木坂「Quatre」さん、
ごちそうさまでした。