甘味オヤジです。
今日は趣を変えて出先で甘味を楽し
みました。
目的のお店が見えて来ましたよ。
「BLUE NOTE TOKYO」です。
私の推しのアーティストが来日して
こちらでライブをするって事で、娘
夫婦と連れ立って出かけたんです。
婿殿とは音楽的な趣向のベクトルが、
かなり近い方向を向いていて、たま
ぁ~にソウルバーなんかで夜遊びを
しています。
今回はこちらで夜遊びです。
っと言う事で、到着しました。
「亭主の好きな赤烏帽子」
こう言う企画の時は、取り敢えず付
き合ってくれる連れ合いさんと娘に
感謝です!
ライブが始まる前の1時間ほどは、
食事やお酒を楽しみながら、今日の
演奏に想いを馳せて、徐々に会場の
雰囲気が出来上がって行きます。
皆は、それぞれ好みのお酒を楽しん
でいましたが、超絶下戸の私は、数
あるメニューの中から、特別感が半
端ないこちらをオーダー
こう言う場所で「パフェ」ってどう
よ、と言いたげな家族の視線を気に
しつつ、頂きましたよ「パフェ」を。
これが美味いっ!
季節柄添えられたフルーツは「桃」
ですが、バニラアイスの相棒はラズ
ベリーのシャーベット、カップの底
にはカスタードのムースが敷かれて
酸味と甘みのハーモニーが絶妙です。
スプーンですくって口へ運ぶ度に表
情が変わります。
この「BLUE NOTE TOKYO」の雰囲
気の中で味わう「パフェ」は、全く
と言っていいほど違和感などは無く、
我ながら「いいぞぉ俺」って感じの
チョイスでしたw
美味いなぁ~これ!です。
そんな風に過ごしていると、1時間
なんてあっという間です。いよいよ
アーティストが登場し、ライブがス
タートしました。
今回婿殿が押さえた席がアーティス
ト入場口のすぐ横で、目と鼻の先を
通ってステージへと向かって行きま
したよ。婿殿「グッジョブ!」です
そのアーティストとは、カリスマ的
女性サックス奏者のCANDY DULFER
(キャンディ・ダルファー)です。
いやぁ流石は " CANDY姉さん " 、
パワフルでファンキーなサックスは
健在で、「クラップユアハンズイン
ジエア」な1時間でした。
アーティストのプロフィールや楽曲
の話は、書き出すと長くなっちゃい
ますから今回は書きませんが、また
別の機会があればご紹介しますね。
演奏が終わってアーティストの退場
口へ向かう「CANDY姉さん」に、
つい「CANDY! I LOVE YOU!!」
って声を掛けたら、ハイタッチを
してくれました。コンサートホール
やスタジアムとは違うライブハウス
ならではのアーティストとの距離感
だからこその至高の空間でしたよ。
横の連れ合いさんには少し引かれて
しまいましたがwww
CANDY姉さん、素晴らしい演奏を
ありがとう!
BLUE NOTE TOKYOさん、素晴らし
い時間と美味しいパフェ、ごちそ
うさまでした。
婿殿、次はどこへ行こうか?
また遊んでね (´∇`)b