甘味オヤジです。
今日の首都圏はポッカポカの
暖かい一日でした。
節分を過ぎたら、二月中には、
3月に入ったら、と様子を見
てたら早くも月中、ようやく
私の「厄明け」のお礼参りと、
連れ合いさんの「後厄」祓い
のご祈祷をお受けしに、湯島
の天神様へ行って来ました。
青銅製の鳥居をくぐり境内へ
梅香る、天神様の一番良い季節
です。
参道へ戻り、湯島の天神様名物
「あげまんじゅう」を戴いて
かえりましょう。
帰り道ではもう一つ、必ず
寄らせてもらっているのが
今日は「紅梅だんご」を戴き
ました。
過去記事ですが、少し早めの
時期にお参りをした、去年の
様子も見てくださいね ↓↓↓
衣が薄く、中のおまんじゅうは
ふんわりではなく「しっかり」
タイプで、こし餡もタップリと
入っているので、結構ズッシリ
していて、食べ応え充分です。
餡子はサラッとした舌触りなが
ら、甘さは強めで、ちょっと
懐かしい感じのするお饅頭で
した。
「あげまんじゅう」、「饅頭の
天麩羅」にはちょっと思い入れ
もありまして、そのあたりの
くだりは過去記事で↓↓
「つる瀬」さんと言えば「豆大福」、
でもね、このお団子も外せないん
です。
注文すると、店頭で餡子をタップリ
と盛ってくれるんです。
先ず菓子箱の底に厚盛した餡子の上
に草団子を乗せて、その上にこれま
たタップリと餡子を盛って仕上げて
くれます。
焼き目も香ばしい白餅団子に、コク
のあるみたらしを、これまたタップ
リと掛けてくれるんです。
どちらも当日限りの消費期限なので
遠方へのお土産にできないことが
残念です。
湯島天満宮境内屋台の「あげまん
じゅう」屋さん、天神下交差点角の
「つる瀬」さん、美味しく頂きまし
た。
ごちそうさまでした。