甘味オヤジです。
JR上野駅で先週開催されて
いた「青森産直市」に続き、
今週は「南東北産直市」と
称して、宮城・山形・福島の
南東北 " 三県のもの " を集めた
イベント販売があったんです。
福島県出身としては、馴染みの
三県です。いわばホームです。
先週の青森産直市のアウェイ感
はありませんよ、「どれどれ」
「ふんふん」と、どれもこれ
も知ってるよ!みたいな顔で
冷やかしていると、これって
知らなかった~ってのがあり
ました。
「ずんだ餅」、勿論ですが
「ずんだ餅」は知ってます!
知ってるどころか、「ずんだ」
で育ったようなもんですよ!
「ずんだ」が洋服を着て歩い
ているのが私です。大袈裟で
すが、それぐらい好きなこの
「ずんだ餅」、でもこの少し
おしゃれな「ZUNDA SARYO」
なるロゴの入ったパッケージ
は、初めて見ました。
しばらく離れているうちに、
色々出てたんですね。
しかも、売り場を良く見でば
どうやらかの有名な、今では
全国に名を馳せる、仙台銘菓
さんの製品との事、これ絶対に
美味いヤツです。
即買いでした。
「ずんだ」にまつわる過去記事
は、こちら
作りたての様な感じになり
ます。
さてさてお味はどうかな?
「ずんだ」はどうでしょう。
何種類かの枝豆を選択して
ブレンドする専門の職人さん
がいるそうです。
枝豆を「ずんだ」にするには
幾つもの工程があり、新鮮な
枝豆の風味を残しながら、ね
っとりとした独特の味わいに
するには、確かな技がいるん
ですが、この「ずんだ」は、
こどものころから、舌に馴染ん
だ本物の美味しさでした。
「冷凍」ならではの、いつでも
作りたてを味わえる「ずんだ」
好きにはたまらない逸品です。
これは無限に食べちゃうことが
出来ちゃいますね、困った事に!
冷凍でお取り寄せが出来るので、
「ずんだ餅」が食べたくなった
らこれですね。
菓匠三全の「ずんだ茶寮」さん
ごちそうさまでした。