甘味オヤジです。
先日、父の日に娘夫婦から贈られた
プレゼントの開封の儀を、やっと
今日迎えることが出来ました。
さてさて、開封と行きましょう!
名前から察するに、栗の
和菓子のようです。
流石甘味ムスメの婿さん、
ツボを押さえたチョイス
です。
包装を開け進め、期待値MAXで
最後の包みを解き、開封の儀は
無事終了。
栗きんとんで有名との菓匠
「恵那 川上屋」さんの
「山つと」と「くり壱」です。
木の実を葉っぱで包んだ、
トトロからの贈り物の様な
「くり壱」が気になります。
「くり壱」は、栗きんとんが
たっぷり詰められた羊羹です。
包まれていた朴葉の香りも
一味になって、初めての美味
しさを味わいました。
「山つと」は、見ての通りの
まんま栗きんとん、練込まれた
栗の甘露煮がアクセントに
なって、「あぁ~、栗食ってる
なぁ~」って、なりました。
水を一切使わない、昔ながらの
製法でつくられた贅沢な味です。
栗の和菓子と言えば、栗蒸羊羹、
栗鹿の子、栗絞りってのが
出てきますよね。
今回初めて頂いた二つの栗菓子、
とりわけ「くり壱」は絶品でした。
甘味オヤジのツボをピンポイント
で突いてくれた娘婿さんに感謝
です。
ノークレームノーリターンで
娘をもらってくれた婿さんからの
ハイリターンな贈り物でした。
ありがとう!
ごちそうさまでした。