甘味オヤジです。
家電の寿命って物によりけりなんで
しょうけど、我が家の洗濯機も14才
となり、人間で言えば80才近い爺様
になりました。(知らんけど。。。)
最近ガタガタうるさくなるは、終わり
際にギィ~って変な悲鳴をあげるはで
そろそろヤバい感じです。
使えない訳ではないにしろ、突然逝か
れても困るだろうし、って事で後釜を
見繕いに近くのモールへ。
「テラスモール松戸」のエントランス
おっ!何かやってるぞ。
見つけたものが
「通りすがりの」シリーズ第5弾は
この「玉羊羹」になりました。
このゴム風船に詰められた羊羹は
「玉嶋屋」さんが、いつまでも
やわらかい羊羹を食べて貰いたい
と、昭和12年に考案したんだ
そうです。
その食べ方も独特なんですよ。
このプチッと感を動画で見て欲しくて
久しぶりにTouTubeにアップしました。
この「玉嶋屋」さんの「玉羊羹」は
亡き爺さんの好物で、子供の頃の
我が家のお茶請けにちょくちょく
登場してました。
さらりとした甘さで、「羊羹」と言う
より「あんこ」って感じです。
辛党の連れ合いさんからは白い目で
見られますが、続けて2、3個は
行けちゃいます。
子供ですからね、最初は楊枝でプチッ
とするもの楽しいんですが、イタズラ
心で「いけない食べ方」をしては、
「食べ物で遊ぶんじゃありません!」
とお目玉を食らった事も「玉羊羹」の
想い出です。
そんな「いけない食べ方」もついでに
動画にしちゃいました。
「玉嶋屋」さん、ごめんなさい。
そして、ごちそうさまでした。