甘味オヤジです。
いつもの帰宅経路の乗換駅で、また
また釘付けもののポップアップ店舗
に遭遇しちゃいました。
しかも、「京団子」の三文字もグッ
と来ちゃいました。
「生八ツ橋」かぁ、久しく食べてい
ないなぁ~、という事で、タイムサ
ービスの「京団子」と一緒にお持ち
帰り決定!
さすがタイムサービス品です、「京
団子」は本日中の消費期限でした。
「今日」食べなきゃいけない「団子」
で「京」団子・・・
白玉粉、片栗粉、砂糖に醤油と、
炭水化物祭りなところが玉に瑕な
「みたらし」ですが、この甘じょっ
ぱさがたまらない訳で、あっと言う
間に2本とも行っちゃいましたよ。
なにせ本日中だもんで。。(๑´ڡ`๑)
明日のジムは1セット追加だなぁw
さてさてお次は
「風雅甘味」にして「古都趣菓」
ですよ。雅なお菓子ですねぇ~
中身は
6枚4層、タップリ24枚入りです。
京都は下京区、大正15年の創業の
「白心堂」さんの「生八ツ橋」です。
「生八ツ橋」には正方形を△折りに
して餡子を包んだタイプも多い中、
「生八ツ橋」本来のモチモチした美
味しさが味わえる「皮だけ」タイプ
です。
何枚か「皮だけ」のシンプルな味と
食感を楽しんだら、好きな物を挟ん
で、バリエーションも楽しめます。
何を挟むかって?
お約束の
十勝産小豆が良い感じに炊きあげら
れた「つぶ餡」をサンドしてっと!
では早速
うっ、うっ、美味い!
モチモチの「生八ツ橋」に抹茶の風味
が立って、そこに「つぶ餡」が口の中
で踊りだす!
正に「甘味のブレイキンやぁ~」って
意味不明な美味しさです。
ニッキ風味の八ツ橋も美味しいんでし
ょうけど、「生八ツ橋」は抹茶風味も
良いですね。
京都まではなかなか行く機会はありま
せんが、また駅中で見かけたらリピー
トしちゃいそうです。
京都の「白心堂」さん、
ごちそうさまでした。