甘味オヤジの徒然ブログ

甘味好きのオヤジが、和洋問わずのスイーツ三昧のお話しを中心に、ギターや筋トレ、DIYなど、徒然なるままの雑記帳のようなブログです。

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「ア・ラ・カンパーニュ」さんの美味しい「タルト」で元気回復!

甘味オヤジです。

 

昨日10月8日は「二十四節気」で

言うところの「立春」から数えて

17番目、24日までの期間を呼ぶ

寒露」の初日でした。

秋が深まって草木に霜が降りだし、

グググっと寒くなる時節が「寒露

なんですねぇ。

実際おとといあたりから夜は寒い程

で、掛け布団を冬掛けに替えました。

こうなるとですよ、秋の味覚の方も

本番を迎えてきますよね。

「さんま」に「松茸」そして「栗」、

昨今「さんま」は高級魚だし、もち

ろん「松茸」だっておいそれとは手

が出ませんし、ここは「栗」でしょ、

って事で「栗使いの甘味」を探しに

出かけました。

「栗むし羊羹」なんかも良いんです

が、クリームっぽいのが食べたくて

探しました。

私の好きな「栗むし羊羹」の過去記

事はこちら ↓↓

kanmioyaji.hatenablog.com

 

美味しそうなヤツを見つけました!

これです

地元エキュート松戸の
「ア・ラ・カンパーニュ」さんで
足が停まっちゃいました

東の「キルフェボン」西の「ア・ラ・

カンパーニュ」って感じの「タルト」

が美味しくて有名な、神戸発祥のお店

ですよね。そんなお店の「タルト」が

近くで買えて幸せです。

と言うことで、頂いて来たのが

パネルでドォ~ンの「レコルト」
“ 収穫 ” って意味なんだとか
※連れ合いさんチョイスです

私は「シャテニエ」にしました

栗って仏語で「マロン」だけかと思

っていたら、栗は「シャテニエ」で、

特に大粒栗を「マロン」と言うんだ

そうですよ。 知らなかったぁ~!

学生時代第二外国語の単位は、仏語

を代返で取った身としては、当然で

すね。www

味見をさせて貰った「レコルト」は

生地のタルトがパイっぽくサクサク

です。 濃厚なマロンクリームに、

ちょこんと乗った「栗の渋皮煮」、

たっぷり使われたチョコレートが

いい感じに共鳴した美味しさです。

 

さて「シャテニエ」の美味しさは、

何と言っても

この沢山の栗です

渋皮煮のトッピングだけじゃなく、

生クリームにも刻んだ渋皮煮が入っ

ていて、栗の美味しさを十分に堪能

できる満足の一品でした。

 

実は前日「親知らず」を抜いて来た

んですよ。

恥ずかしながら歯医者さんが大の苦

手で、コロナ禍前に通院してた歯科

医院でも、虫歯のリスクから抜歯を

勧められてはいたんですが、コロナ

流行を機会に通院を中断して、その

ままバックレちゃってたんですよ。

最近歯の揺れが気になり、逃走した

関係で元の医院には行きずらくて、

近所に開業した新しい歯医者さんへ

行きました。

レントゲンやらCTやらで状態を見て

いただいたところ、例の「親知らず」

がバレちゃったんですよね。

歯医者さんですものね、当たり前か

って事で昨日の抜歯と相成った訳で

した。トホホ

親に感謝の丈夫な歯と骨のお蔭様で

まぁ~抜けない。サクッと抜けると

思いきや、ガリガリ、バリバリ言い

ながら、なんやかんやで2時間程の

大工事、麻酔は途中で2度切れるは、

返り血が服へ飛ぶわで大変な事に。

こうなる事が怖くって、一週間前

から「ヤダなぁ~」「怖いなぁ~」

「またバックレよっかなぁ~」と

怖気づいていた私に、「情けない、

男のくせにぃ!」「この弱カスが

~」との罵声ともとれる𠮟咤激励

を連れ合いさんから頂戴し、「こ

こは男を見せなきゃ一生言われる」

と半ば観念しての抜歯でした。

因みに「弱カス」ってのは、連れ

合いさんの郷里「会津」で「弱虫」

って事です。会津では弱音を吐く

者は “ カス ” なんですよ。

そんなこんなで抜歯も済んで、顔

は半分変な形になってはいるもの

の、強力な痛み止めが効いていて

美味しくタルトを戴く事が出来て

元気レベルが回復しましたよ。

来週の抜糸が憂鬱ですが。。。

 

「ア・ラ・カンパーニュ」さん

美味しいタルトで元気になりま

した。 ごちそうさまでした!

 

 

 

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